最近所有したマルチエフェクターの特徴を軽くまとめてみました
Fractal Audio Systems AX8
高級感のある音
レイテンシーが低い
BE100がめっちゃ使える
パッチ切り替えが遅く、音切れが発生する
パラメータの設定項目がとにかく多く、作り込みが可能だが相当な知識が必要
一生使えると思って購入したがそこまで至らず引っ越し時に売却
- ジャンル: エフェクター
- ショップ: CRAFT HOUSE
- 価格: 210,600円
ZOOM G5n
値段からは想像できないリアルなアンプの音
ボグナーがよい
パラメータの設定項目が少ない
UIと設定幅とデザインを洗練させれば相当な機種になれるポテンシャルはあるのに勿体ない
ディレイや設定の幅が狭く物足りなくなってGT-1000に乗り換えて売却
BOSS GT-1000
クリアな音
JCクリーン最高
今までのGTではいまいち使いにくかったフェンダーやマッチレスのクランチが使えるようになった
ハイゲインもオリジナルが凄い
操作のレスポンスが速い
音切れほぼ無し
設定がしやすいながらも奥が深い
以前所有していたGT-10とは全てが別次元
筐体が小さく軽くなった
ポリフォニックチューナーも搭載
レイテンシーが低い
アサインの自由度が高い
AX8とGT-1000に共通するのは、レイテンシーが低く解像度が高いところですね。
G5nは歪みはいい音ではあるんですがJC的なクリーンや空間系が弱い。
現在はGT-1000を使っていますがこいつは相当凄い機種だと思います。
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